調剤薬局開業サポート 物件選びのポイント
当社では調剤薬局店の新規開業・開局のためにより有力な物件情報やM&A情報等を随時、
ご提供しています。
また、開局までのサポートやコンサルティング業務も行います。
調剤薬局開業サポート
より有効な店舗開発(開局)のご案内を!
当社ではいわゆる調剤薬局の開業サポートではなく、開業用地及びテナント等の有力な物件情報を提供する不動産会社です。
調剤薬局の安定経営のためには、できるだけ多くの処方箋を受け入れることが当然に必要となります。したがって、開局する立地条件が最大の経営ポイントとなることは言うまでもありません。
当社では病医院の門前、隣接の物件情報はもちろん、病医院周辺の人口密度、通院者の交通手段や経路、導線等をリサーチ・分析し、適宜、より有効な店舗開発のご提案をさせていただきます。
また、病医院あるいは地域エリア等のご指定があれば、迅速に対象地近隣の土地所有者あるいは建物所有者を調査し、戸別に当社担当員が直接交渉を根気よく行います。
不動産会社独自の情報ルートを活用!
当社は全国47か所に地方本部を有する(社)全日本不動産協会の会員です。
不動産業者独自のネットワークをフルに活用し、新規物件の速報はもとより、未公開または近日公開予定の物件情報をご提供することが可能です。
また、大手ハウスメーカー、ゼネコン、設計士等のご協力のもと、随時、土地有効活用等による医療モール、メディカルビル等の建築計画の情報を入手しています。
いわゆる医療専門情報誌やサイトへの掲載前の物件情報や事業計画等の情報を事前にご提供することも可能です。
院内から院外へ、転換サポート!
現在、院内に薬局を抱える開業医の方々の中にも経営上の問題や諸事情から院外に処方箋を出したいドクターが多数います。
当社では、その病医院の評判や実際の患者数等をリサーチし、ドクターに直接、院内から院外への転換の承諾を頂くべく交渉を行います。
承諾を得た病医院については、処方箋の見込み枚数に応じてマンツーマン店舗あるいは他の病医院との複合経路の最適地をご提案致します。
物件選びのポイント
独立型店舗
土地所有者あるいは建物所有者と定期事業用借地契約あるいは定期事業用建物賃貸契約を締結していただきます。
賃貸期間は10~20年間が一般的ですので、長期経営を希望される経営者の方には最適です。
過去の出店例では、月極駐車場や畑等で利用していた土地に用途変更をお願いし、建物を新築したケースや自宅を改修工事していただき、 店舗兼用としたケース等があります。
この場合、建設協力金等の別途費用が必要となりますが、病医院の門前や隣接、あるいは駐車場の出入口周辺等、 比較的、好立地の場所を選定することができ、建物規模やデザイン等も自由に設計可能なことから、会社独自の独創性を強調することができます。
フロア型店舗
主に設計士や建設会社(ゼネコン)、不動産会社からの情報により建物建築計画をより早く入手し、 診療圏調査を基に中高層ビルの建築構想を立案していきます。
この場合も、建築協力金等の費用が必要となりますが、比較的、最寄駅近郊の商業地域やその周辺での計画が多く、一定の来院数が計算できます。
独立開業予定のドクターと協力して、出店をお考えの経営者の方に適しますが、開業当初から全フロアを満室にすることはやや困難なため、 慎重な立地選びと建築構想が必要不可欠となります。
クリニックビル
土地所有者あるいは建物所有者と定期事業用借地契約あるいは定期事業用建物賃貸契約を締結していただきます。
賃貸期間は10~20年間が一般的ですので、長期経営を希望される経営者の方には最適です。
過去の出店例では、月極駐車場や畑等で利用していた土地に用途変更をお願いし、
建物を新築したケースや自宅を改修工事していただき、 店舗兼用としたケース等があります。
この場合、建設協力金等の別途費用が必要となりますが、病医院の門前や隣接、
あるいは駐車場の出入口周辺等、 比較的、好立地の場所を選定することができ、建物規模やデザイン等も自由に設計可能なことから、会社独自の独創性を強調することができます。
クリニックモール
当社では主に、再開発地域や区画整理地内、あるいはその周辺の土地所有者に協力していただき、新たなクリニックモール計画を推進しています。
従来の郊外型クリニックモールから、病医院の絶対数が不足している新興住宅街等をピックアップし、
新たな医療モールの提案を考えています。
例えば、新興住宅地内に新規出店する大型スーパーや商業施設の目前立地や隣接地がその一例です。